ADHDは大人になったら改善できる!?

ADHD 大人 改善 について

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ADHD(注意欠陥・多動性障害)は、

治療しても完治や寛解(症状が出ない状態)は期待できない、

とされています。

 

また、ADHDは本人や周りの努力で改善できる、

というものではない、とも言われています。

 

ADHDは、子供と比べると大人は問題行動が減少する傾向にあります。

 

ですから、以前は大人になれば自然と

ADHDが改善されると考えられていました。

 

しかし、現在では大人になってもADHDが残る、

という事がわかってきました。

 

 

それで、ADHDの症状を補う習慣を身に付けることで、

問題行動を起こしにくくすることができます。

 

ADHDで問題行動を起こしにくくするには、

ADHDの特徴などを正しく理解する必要があります。

 

ADHDの特徴は、

忘れっぽかったりケアレスミスが多かったり、

落ち着かなかったりそわそわしたり、

周りの空気が読めなかったり、衝動買いをしたり、

といった特徴があります。

 

そういったことをしても自分を責めてはいけません。

 

努力不足などで問題行動をしているわけではないんです。

 

自分を責めて問題行動をしなくなるかといえば、

そんなことはありません。

 

それなのに自分を責め続けたら、

うつ病などの精神病になる可能性が高くなります。

 

できないものはできない、と割り切る必要があります。

 

また、頑張っても問題行動を起こしてしまう、

という事を理解する必要があります。

 

 

そのうえで対策をしていく必要があります。

 

例えば人と待ち合わせの約束をした場合、

家を出る時間にもう一度電話してもらうとか、

家族に出発時間になったら知らせてもらうとか、

してもらうといいでしょう。

 

衝動買いをしないようにするためには、

高額の現金を持ち歩かないとか、

キャッシュカードを持たないようにするとか、

衝動買いを防ぐようにするといいでしょう。

 

 

ADHDそのものを改善することはできません。

 

ただし、行動を改善していくことはできます。

 

ですから、問題行動を起こさないようにすることが

非常に重要になります。

 

ADHDの特徴を良く知り、

問題行動を起こすような状況を避けたり

問題行動を起こさないように事前に対処したり

することが非常に重要になりますよ。