冬至にゆず湯に入るようになった由来は?~元々風邪の予防ではなかった?

冬至 ゆず湯 由来 について

201312112

冬至にゆず湯に入る由来ですが、

ゆず湯=融通が利く、冬至=湯治(とうじ・温泉などで療養をすること)

という語呂合わせから

冬至に湯治するとか、

身体息災(病気をしないこと)には融通(柚子)が利く(効く)、

というこじつけがあるようですね。

 

しかし、本当の由来は、

厄払いで冬至にゆず湯に入るようになったようです。

 

冬至は、1年の中で太陽の出ている時間が

一番短い日ですよね。

 

それで、昔はこの日が一番太陽の力が弱い日になり、

次の日からは太陽の力が強くなっていくので

冬至を境に運気が良くなると考えられていたようです。

 

また、ゆずは香りが強く

強い香りが邪気を払う、と考えられていました。

 

それで、運気が良くなるのに備えて

冬至に厄払いをするという意味で

ゆず湯に入るようになった、というのが

由来のようです。

 

ただし、厄払いで冬至にゆず湯に入るという由来は、

諸説ある中の一つにすぎず、

本当のところはよくわからないようですね。

 

 

現在では

「冬至にゆず湯に入ると風邪をひかない。」

と言われていますよね。

 

日本では

江戸時代から冬至にゆず湯に入るようになったそうですが、

江戸時代から冬至にゆず湯に入ると風邪をひかない、

と言われていたそうです。

 

という事は、厄払いで冬至にゆず湯に入っていたのは

短い期間だったのかもしれませんね。

 

 

さて、ゆず湯には血液の流れを良くする働きがありますので、

本当に風邪の予防効果が期待できます。

 

その他にも冷え性や腰痛緩和の効果も期待できます。

 

冬至を境に日照時間は長くなりますが、

気温はまだまだ下がっていきますよね。

 

また、冬至を過ぎてから風邪をひく人も多いと思います。

 

風邪をひかないためにもに

冬至にゆず湯に入ってみてはいかがでしょうか?

 

1日だけゆず湯に入って、

本当に風邪予防になるのか疑問に残りますが、

まあ、細かいところは気にしないでおきましょう。