休眠口座を再開させるには?

休眠口座 再開 について

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銀行など金融機関の普通預金の口座は、

5年間お金の出し入れなどの取引がないと、

休眠口座となり取引ができなくなります

(信金は10年など金融機関などにより期間に違いがあります)。

 

法律上は、口座が消滅したことになります。

 

つまり、金融機関は休眠口座の残高の払い戻しに

応じる義務はありませんし、

再開させる義務もありません。

 

しかし、2014年1月20日現在、

実際にはほとんどの金融機関が

休眠口座の再開に応じてくれます

 

休眠口座を再開する方法ですが、

通帳、届出印、本人確認のできるもの(免許証など)を

持って銀行の窓口に行けば、

手続きをしてくれます。

 

通帳がなければ

キャッシュカードなど口座番号のわかるものを

持っていきます。

 

通帳もキャッシュカードもなく口座番号がわからない場合は、

持っていかなくても手続きをしてくれることが多いです。

ただし手続きに時間がかかります。

 

あと、住所や姓が変わった場合、

旧住所や旧姓がわかるものを持っていくと、

手続きが早くなります。

 

住民票や旧住所に届いた郵便物、旧姓で届いた郵便物を

持っていくといいでしょう。

 

銀行によっては

住民票など公的な書類が必要な場合もあるそうです。

 

そして、ほとんどの銀行は、口座を開設した支店でなくても、

最寄りの支店でも手続きをしてくれます。

 

ただし、口座を開設した支店へ行ったほうが、

手続きが早くなるという事です。

 

休眠口座の再開自体には手数料はかかりませんが、

通帳やキャッシュカードを再発行したりすると、

手数料がかかります。

 

どこの銀行も通帳の再発行は1,050円くらい、

キャッシュカードの再発行は1,050円くらいです。

両方再発行すれば2,010円かかります。

 

ちなみに2014年4月1日からは

消費税率引き上げにより手数料も値上げされるでしょう。

 

もし休眠口座を再開するのに手数料がかかるのであれば、

休眠口座を解約して新たに口座を作れば、

手数料がかかりませんので、

そちらの方がお得です。

 

休眠口座の再開で手数料がかかるのか

窓口や電話で確認をしたほうがいいでしょう。

 

また、休眠口座の再開方法は

金融機関によって若干の違いがありますので、

あらかじめ電話で確認したほうがいいでしょう。

 

また、合併などで新しい銀行名がわからない場合、

Yahoo!などで旧銀行名を検索すると、

新しい銀行名がわかる場合が多いです。

 

わからない場合は、

全国銀行協会に電話して相談するといいでしょう。

全国銀行協会相談室について(全国銀行協会HPへ)

 

全国銀行協会のホームページに、

平成元年以降の銀行の提携・合併リストがありますので、

それで探すのもいいと思います。

平成元年以降の銀行の提携・合併リスト(全国銀行協会HPへ)

 

 

 

ただし、りそな銀行は大幅に違います。

 

りそな銀行の場合、

お金の出し入れなどの取引が2年間全くない普通預金口座は、

休眠口座になり年間1,200円の手数料を口座から引落しされます。

 

そして、残高が1,200円以下になり、

引き落としできなくなったら自動的に解約です。

 

定期預金をしていたり借り入れがあったりすると、

対象外になる場合があります。

 

休眠口座の再開や解約の方法は、

ほぼ他の銀行と同じです。

 

自動的に解約になった場合は再開できませんので、

新たに口座を作る必要があります。

 

 

2014年1月20日現在は、

ほとんどの金融機関で休眠口座の再開に応じてくれますが、

これがいつ応じてくれなくなるのかわかりません。

 

そうなると預けたお金は戻らなくなることもあり得ます。

 

休眠口座がある場合は早く再開したほうがいいと思います。

 

また、休眠口座にならないように、

使わない口座は解約するとか、

長期間出さないお金は定期預金にするなど

対策を取っておく必要がありますね。

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