乳幼児のくる病の症状~こんな症状に注意!

乳幼児 くる病 症状 について

 

乳幼児の骨にやわらかい組織が増える「くる病」ですが、

症状は以下の通りです。

 

  • 重度のO脚やX脚(脚が曲がって成長する、変形する)
  • ろっ骨の一部がこぶのように膨らむ(くる病数珠、ろっ骨念珠)
  • その他ろっ骨の異常
  • 頭蓋骨が柔らかい(頭蓋癆)・その他頭蓋骨の異常
  • 脊髄(背骨)の湾曲(側彎)・S字に反る(前彎)・猫背のようになる(後彎)
  • 虫歯になりやすくなる(歯のエナメル質が形成できない)

 

脊髄(背骨)や脚の骨に症状が出れば、

見た目でおかしいことが分かると思います。

 

しかし、ろっ骨や歯に症状が出ても気が付かないことがあります。

 

ただし、乳幼児は健康診査がありますので、

もしくる病であればその時に発見されることもあります。

 

ですから、乳幼児健康診査はしっかり受けるようにしましょう。

 

 

くる病は発見が遅くなればなるほど治療が難しくなります。

 

ですから、少しでもおかしいところがあったら、

すぐに病院で診てもらうようにしましょう。

 

また、最近くる病の乳幼児が増えていますが、

増え始めたのは2000年以降です。

 

そのせいなのでしょうか、2000年~2010年の間に、

くる病を他の病気と誤診したケースが約100件にのぼります。

 

もし、病院で診てもらったものの、なにかおかしいと思ったら、

他の病院で診てもらったほうがいい場合もありますよ。

 

他の医者に診てもらう事は、

今診てくれている医者に対して失礼な行為にはなりません。

 

遠慮なく他の医者にも見てもらいましょう。