チャーグ・ストラウス症候群の症状は?

チャーグ・ストラウス症候群 症状 について

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チャーグ・ストラウス症候群(アレルギー性肉芽腫性血管炎)は、

全身の動脈に炎症が生じる病気です。

 

ですから、全身にありとあらゆる症状が起こります

 

血管の炎症に先行して、

気管支ぜんそくやアレルギー性鼻炎などの

アレルギー疾患が発症することが多いです。

 

そして、血管に炎症が生じると、

体内のあらゆる器官に障害が発生します。

 

手足の神経に炎症が起こり、

しびれ・まひなどの異常が起こることが多いです。

 

その他にも、心臓・肺・腎臓などの内臓にも

異常が生じることがあります。

 

また、胃や腸などの消化器系にも異常が

生じることがあります。

 

関節や筋肉などに痛みを感じることもあります。

 

脳の血管に異常をきたし、

脳梗塞や脳出血などといった病気を

発症する場合が稀ながらもあります。

 

 

チャーグ・ストラウス症候群は、

全身の血管に異常が生じるわけですから、

全身にどんな症状が生じてもおかしくない、

と考えてもいいでしょう。

 

 

チャーグ・ストラウス症候群は原因不明の難病です。

 

ただ、アレルギー症状に続いて

チャーグ・ストラウス症候群が発症することが多いので、

アレルギーと何か関係があるのではないか?

と考えられています。

 

喘息やアレルギー性鼻炎を患っている人が

チャーグ・ストラウス症候群の予備軍と

言われることもあります。

 

 

チャーグ・ストラウス症候群は、

治療に時間がかかりますし、

手足のまひなど後遺症が残ることがあります。

 

ただ、ハッキリした原因がよくわかっていないので、

予防の方法もはっきりしません。

 

喘息やアレルギー鼻炎を患っているのであれば、

少しでもおかしいと感じたら

すぐに病院で診てもらうべきですね。