急性呼吸不全とは?症状や原因は?

 

ここでは、急性呼吸不全について、その症状や原因などを中心に解説します。

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急性呼吸不全とは?

 

急性呼吸不全は、病名ではありません。

呼吸ができなくなった、という状態を指します。

 

なんらかの病気が原因で呼吸器系が正常に機能できなくなり、酸素を充分に取りこむことができなくなった状態を、呼吸不全と言います。

酸素を充分に取りこむことができなくなると、血液中の酸素の濃度が下がります。

そうなると、全身の臓器などに酸素を送ることができなくなりますので、正常に機能しなくなり死に至ります。

 

ただし、人口呼吸器などで酸素を体内に取り込むことができれば、生命を維持することができますね。

 

それで、呼吸不全には慢性と急性があります。

定義は、1ヶ月以上呼吸不全が続いたら慢性、1ヶ月以内なら急性としています。

 

ということは、急性呼吸不全とは、呼吸が正常にできなくなって1ヶ月未満の状態を指す、ということになりますね。

 

急性呼吸不全の原因

 

急性呼吸不全の原因は、、肺炎、 敗血症(はいけつしょう)、多発性外傷、ショック、 熱傷(ねっしょう)、 誤嚥性(ごえんせい)肺炎、刺激性のガスの吸入など、たくさんあります。

これらが原因で、充分に酸素を取り込むことができなくなったら、急性呼吸不全になります。

 

急性呼吸不全の症状

 

急性呼吸不全になると、呼吸困難になる事が多いです。

それで、呼吸の回数が増えたり、脈が速くなったり、唇や爪などが青紫色になったり(チアノーゼ)します。

また重症になると、暴れたり、意識障害が起こったり、昏睡状態になったりもします。

 

急性呼吸不全の治療

 

急性呼吸不全になったら、直ちに酸素を補給する必要があります。

酸素を投入したり人工呼吸器を使用したりして、血液中の酸素濃度を高くする必要があります。

そうでないと、すぐに死に至ってしまいます。

 

ただ、原因となる病気によっては治療が困難になり、死に至ることもあります。

 

ちなみに、急性呼吸不全は、急性心不全などと同様に死因としてよく使われますね。

 

背中のブツブツが夏に増える時の対処法!アレで背中きれいに!?

 

「夏になると背中にブツブツが増えてしまって…!?」
と、あなたは悩んでしまいませんか?

夏は水着を着たり、薄着になったりして、背中を見せる機会が増えますよね。

それにもかかわらず、背中にボツボツが増えやすくもなりますよね。

 

「なにをしても消えない背中のボツボツをなんとかしたい!」
と、あなたは思いませんか?

 

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背中のボツボツの正体は?~ニキビ?それとも…!?

 

まずは、背中のボツボツは実際にどういったものなのか紹介します。

 

夏になるとできる背中のボツボツの多くがニキビです。

ニキビは毛穴が皮脂汚れなどで詰まって、そこに菌が発生することで、できますよね。

顔のニキビはアクネ菌が多いんですが、背中はマラセチア菌が多いです。

菌の種類が違うだけで、できるメカニズムや対処法などにはほとんど違いはありません。

夏になると皮脂や汗がたくさん出るようになりますよね。

そのせいで、毛穴が詰まりやすくなり、マラセチア菌が発生しやすくなるのです。

だから、背中にニキビができやすくなるんです。

 

また、湿疹ができることも多いですね。

夏にできる湿疹の多くが、いわゆる”あせも”ですね。

汗腺がふさがると汗が汗腺に詰まりますが、それが原因で炎症を起こします。

それで、赤いポツポツができてしまうのです。

 

ニキビと湿疹は見た目で区別がつきにくいことがあります。

違いは、かゆみを伴うか伴わないかです。

湿疹はかゆみを伴うことが多いです。

ニキビはかゆみを伴わないことがほとんどです。

 

また、かゆみを伴わない湿疹もありますが、この時は水ぶくれのようになります。

これは、見た目が明らかにニキビとは違いますので、パッと見で判断できますよ。

 

夏に背中にボツボツが増える時の対処法

 

まず、湿疹ができたときは、とりあえずかゆみ止めでかゆみを抑えたほうがいいでしょう。

我慢できるならともかく、我慢できずにかいてしまうと、皮膚に傷がつきダメージを与えてしまうので、湿疹ができやすくなります。

ですから、かゆみ止めを使ったほうがいいです。

薬局で湿疹によるかゆみを止める薬を購入して使うといいでしょう。

見た目が水ぶくれのような湿疹は、特に薬を使う必要はありません。

 

あとは、ニキビも湿疹も対処法は同じです。

 

まず、汗をきちんと拭き取って清潔にすることが大切です。

アンダーシャツを着て、汗を吸い取るようにすることが大切ですよ。

 

また、できればこまめにアンダーシャツを取り換えるようにするといいです。

汗をかいた後は、トイレなどに行って着替えたほうがいいですけどね。

現実はなかなか難しいと思いますが、できればしたほうがいいです。

 

あと、布団に問題があることがあります

汗によって布団が湿気を含んでいると、背中が湿っぽくなります。

そうなると、マラセチア菌が繁殖しやすくなってニキビができやすくなるのです。

布団はまめに干したり布団乾燥機を使って乾燥させることが大切ですよ。

 

ちなみに、スキンケアをする事で、背中のボツボツを防ぐことができる、と言われています。

ただし、夏にできるブツブツはスキンケアしてもあまり減りません。

 

肌の状態が悪くなると、肌を守るために皮脂がたくさん分泌されるんですが、過剰に分泌されてしまうと、ニキビができやすくなるのです。

ただ、夏は肌状態が良い、悪いにかかわらず、汗や皮脂が大量に出てしまいます。

汗は体温を下げる働きがありますので大量に出て当然なのですが、皮脂は暑さで毛穴が開いてしまったり、皮脂が柔らかくなったりするので、分泌しやすくなるのです。

夏は冬の2倍皮脂の量が増えると言われていますよ。

だから、ブツブツができてしまうのです。

 

夏以外に背中のブツブツが気にならないのであれば、特にクリームなどを使ってケアしても、あまりブツブツを減らすことはできないですよ。

ただし、夏は背中に紫外線が当たりやすくなったり、タオルなどで汗を拭きとったりするので、背中の皮膚にダメージを与えがちです。

それで、スキンケアをしないでいると、秋以降も背中のブツブツが減らない、なんてことになりかねません。

夏のブツブツ予防の効果はあまりなくても、夏は肌ダメージが大きくなるので、スキンケアをしっかりしておいたほうがいいですよ。