大腸がんの原因はストレスってホント?

 

大腸がんで亡くなる人は多く、日本人の死因の第3位です。

ですから、普段から大腸がんの予防に努めたいですね。

 

ところで、大腸がんの原因はいろいろありますが、その一つに“ストレス”があります。

そこで、ここではなぜストレスによって大腸がんになるのか、紹介します。

 

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なぜストレスによって大腸がんになるのか?

 

がんの大きな原因は、免疫力の低下です。

 

私たちの体の中には、毎日のようにがん細胞が作られています。

ただ、免疫力によってがん細胞は消されています。

だから、がん細胞ができ続けても、がんになることはないのです。

 

しかし、免疫力が低下すると、がん細胞を消すことができなくなります。

だから、がんになってしまうんですね。

 

それで、ストレスは免疫力低下の大きな原因になります

ストレスによって血液の流れが悪くなりますが、そのせいで免疫細胞に酸素や栄養が届かなくなることが主な原因で、正常に機能しなくなるんです。

免疫細胞が正常に機能せず免疫力が下がると、がん細胞を消すことが出来なくなります。

ですから、がんになりやすくなるのです。

 

ですから、ストレスによって大腸に限らず、がんになりやすくなる、ということになるんです。

 

さらに、ストレスと腸は関係性が大きいです。

ストレスによって下痢になったりおなかが痛くなったり、あるいは便秘になったりもしますよね。

それは、腸の働きに大きくかかわる神経(自律神経)が、ストレスによって正常に働かなくなるので、腸を正常に働かすことができなくなるからです。

ですから、ストレスによって腸の調子が悪くなってしまいます

そうすると、がん細胞が転移しやすくなるので、大腸がんになりやすくなります。

 

ちなみに胃もストレスによって正常に働かなくなりますので、ストレスによって胃がんにもなりやすくなります。

 

ストレスをため込むと、がんを始めさまざまな病気になりやすくなります。

ですから、ストレスは常に発散することが大切ですよ。

 

ちなみにストレスを発散する方法についてはいろいろなことが言われています。

その中で私の実体験で一番効果的なのは、一番夢中できることをすることです。

 

ちなみに私はゲームが好きなのですが、胃がものすごく痛い時にスマホでゲームをしていたらすぐに痛みが消えました。

スマホはストレスになる、と言われることがありますが、それでもビックリするくらいすぐに胃が痛くなくなりました。

 

ゲームが好きではなかったり、苦手だったりすると、逆にストレスになるでしょう。

ですから、ストレス発散は人それぞれ方法が違うと思います。

ただ、夢中になれることが一番のストレス発散法になる、ということは言えるでしょう。

ノロウイルスは乳酸菌で予防できる!その意外な理由とは?

 

ノロウイルスは乳酸菌を摂ると予防できる、と言われていますよね。

そこで、ここではなぜ乳酸菌を摂るとノロウイルスを予防できるのか、紹介します。

 

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乳酸菌を摂るとノロウイルスを予防できる理由

 

乳酸菌を摂るとノロウイルスを予防できる大きな理由は、免疫力が高くなるからです。

 

最近になって、免疫力と腸が深くかかわっていることが分かってきています。

腸の周りに免疫細胞がたくさんありますが、腸の調子が悪くなると免疫細胞に悪影響を及ぼし、免疫力が下がってしまうのです。

それで、乳酸菌には腸の調子を整える働きがあるので、免疫力を高くすることができるから、ノロウイルスの予防になる、という事なんです。

 

ただし、乳酸菌さえ摂っていれば腸の調子が良くなるかといえば、そういうわけでもありません。

腸の調子が悪くなる原因は、食べ物にあります。

その典型が脂質ですが、脂質を大量に食べているのに、乳酸菌を摂れば腸の調子が良くなるかといえば、それは非常にむずかしいでしょう。

腸の調子が悪くなる原因を取り除いたうえで乳酸菌を摂れた、腸の調子が良くなりますよ。

 

また、免疫力を最大限高くしたとしても、大量にノロウイルスが体内に入ってきたら感染します。

また、ノロウイルスによる様々な症状も出てきます。

ですから、免疫力を高くすると同時に、体内にウイルスが入ってこないようにすることも大切ですよ。

 

ウイルスをどれだけ頑張って体内にいれようとしていなくても、ウイルスが近くにあればある程度は入ってくることが多いです。

ただ、それをできるだけ少なくしたうえで、免疫力が高ければ感染、発症を防ぐことができます。

 

乳酸菌で完全にノロウイルスを防ぎきることができない、という事はきちんと頭に入れておくべきですよ。

あくまで感染しにくくなるだけです。

肝内胆管がんはアルコールが原因でなるの?

 

肝内胆管がんは予後不良で、5年生存率(治療を始めてから5年間の生存率)が約30%です。

がんは以前と比べると治る確率が高くなりましたが、そんななかでも肝内胆管がんはなかなか治らないがんです。

 

ところで、肝臓はアルコールの影響を大きく受けますが、肝内胆管がんはどうなのでしょうか?

アルコールが原因で肝内胆管がんになることがあるのでしょうか?

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肝内胆管がんの原因はアルコール?

 

肝内胆管がんの原因は今のところはっきりした事はわかっていません。

ただ、肝内結石症、硬化性胆管炎、先天性胆道拡張症、肝炎などが原因ではないかと考えられています。

これらのうちもっともアルコールに関係性が高いのが、肝炎です。

 

アルコール肝炎は、アルコールの飲み過ぎによって肝臓に炎症が起こる病気です。

通常はアルコールの飲み過ぎで脂肪肝になり、それでもさらに飲み過ぎるとアルコール肝炎になります。

それで、肝炎が原因で肝内胆管がんになるのではないか、と考えられています。

 

アルコールの飲み過ぎでなる病気として有名なのが、肝硬変ですね。

肝硬変はアルコール肝炎がさらに悪化したものだと考えてもらえばいいです。

それで、アルコールを飲み過ぎると、肝硬変になる人も多いんですが、なかには肝内胆管がんになる人もいます。

ただ、肝硬変になっても日常生活に支障が出るほどの症状が続きますし、寿命も縮むと言われています。

また、肝がんや食道静脈瘤などの合併症も引き起こすと言われています。

 

肝硬変にせよ肝内胆管がんにせよ、どちらも重い病気になりますので、お酒の飲み過ぎには気をつけたいものですね。

 

2015年新型ノロウイルスの予防法!~今までとの違いは?

 

2015年、新型ノロウイルス「GⅡ・17」が大流行する兆しがある、という事ですね。

ノロウイルスに感染すると、最悪の場合死に至ることがあります。

ですから、感染しないようにあらかじめ予防しておきたいものですね。

 

そこで、ここでは2015年の新型ノロウイルスを予防法を紹介します。

今までのノロウイルスとは違うのでしょうか?

 

2015年新型ノロウイルス「GⅡ・17」の特徴

 

まずは、2015年の新型ノロウイルスの特徴を大雑把に紹介します。

新型ノロウイルスは従来のノロウイルスの遺伝子が異変したものです。

それで、従来のノロウイルスの免疫は効きません

 

ノロウイルスは一度感染すると免疫ができるので、半年~2年くらい感染しない、とされています。

ですから、去年ノロウイルスに感染して免疫を持っていれば、今年はノロウイルスに感染しない、ということになりますよね。

しかし、その免疫は新型ノロウイルスには効かないです。

ですから、去年ノロウイルスに感染したとしても、今年に新型ノロウイルスに感染します。

 

という事は、流行したら一気に広まる恐れがありますので、予防は今まで以上に徹底したほうがいいです。

 

 

それ以外の特徴(症状、潜伏期間etc)は、従来のノロウイルスと大きな違いはありません。

ですから、従来のノロウイルスに対して免疫を持っていても、新型ノロウイルスには効かない、ということが重要になります。

 

2015年新型ノロウイルスの予防法!

 

新型ノロウイルスの予防法は、従来のノロウイルスとの違いはありません。

大事なのが、手洗いと食品の加熱です。

 

ノロウイルスはアルコール消毒しても効果がありません。

石鹸を使ってしっかり手洗いすることが大切です。

そうすれば、ウイルスの退治はできませんが、皮脂と一緒に洗い流すことができますよ。

そして、指と指の間、手の甲までしっかり洗うことが大切です。

手を洗うタイミングは家に帰ってきたときと食事の前です。

ノロウイルスは口から体に入りますので、外出していなくても食事の前は毎回手洗いしたほうがいいです。

 

そして、食べ物は生ものは避け、加熱したものを食べるようにするといいです。

新型ノロウイルスは90℃以上の熱を90秒与えれば退治(不活化)することができます。

そして、調理で使ったまな板、包丁などは、食材が変わるごとに洗ったほうがいいです。

もし、魚にノロウイルスが潜伏していたとします。

魚は加熱するので問題なくても、包丁やまな板で調理するとウイルスが付着します。

その包丁やまな板を使って生野菜を調理すると、野菜にウイルスが付着します。

その野菜を加熱しないと、ウイルスに感染する可能性が出てきます。

ですから、食材が変わるごとに包丁やまな板などを洗ったほうがいいですよ。

 

また、家族が新型ノロウイルスに感染した場合、感染した家族がいる部屋には誰も入らないようにしたほうがいいです。

ただ、看病で部屋に入る必要があると思います。

その時は、部屋から出た後に手洗いなどをしっかりすべきです。

そして、感染者がトイレに入った後は、しっかり掃除する必要があります。

ノロウイルスは家庭用の漂白剤で退治できます。

ですから、漂白剤を水で薄めて消毒するといいですよ。