急性肝炎の原因~注意しないといけない食べ物とは?

急性肝炎 原因 について

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急性肝炎の原因はほとんどがウイルスです。

 

原因となるウイルスの種類によって、

主にA型、B型、C型に分けられます。

 

 

A型肝炎の原因となるウイルスは、

カキなどの二枚貝、魚介類、野菜などに潜伏していることが多いです。

 

それらを加熱調理すればウイルスは失活します。

 

しかし、ウイルスが含まれているものを生で食べると、

A型肝炎になってしまいます。

 

最近日本では、生ガキを食べたことでA型肝炎になる人が多いです。

 

また、衛生状態が良くないとウイルスが繁殖しやすいですが、

途上国などから輸入された野菜を生で食べてA型肝炎になった、

という例もあります。

 

 

B型肝炎、C型肝炎の原因となるウイルスは、

ともに血液によって感染することが多いです。

 

かつては輸血によってB型肝炎、C型肝炎に

感染した人がいて問題になりました。

 

しかし、現在は輸血によって肝炎になることはない、とされています。

 

 

日本でよく見られる肝炎のウイルスは

A型肝炎ウイルス、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス

の3種類になります。

 

しかし、海外ではそれら以外に、D型、E型、G型、TT型があります。

 

また、いまだにウイルスを特定できていないウイルス性肝炎もあります。

 

 

そして、肝炎ウイルス以外の全身の臓器に影響を与える

ウイルスが原因で急性肝炎になることもあります。

 

 

また、ウイルス以外でも急性肝炎になることがあります。

 

アルコールの飲みすぎが原因で急性肝炎になることもあります。

 

薬剤が原因で急性肝炎になることもあります。

 

ただし、ウイルス以外が原因で

急性肝炎になることは非常に少ないです。

 

アルコールを飲みすぎると肝臓に負担がかかる、

と言われていますが、

アルコールの飲みすぎによる肝臓の病気は、

肝炎ではなくて脂肪肝のほうが圧倒的に多いです。

 

 

今の日本で急性肝炎になるのは、

A型肝炎ウイルスが潜伏している生ガキを食べたことが

原因であることが多いです。

 

生ガキを食べて急性肝炎になる確率はおそらく1%もないと思いますが、

どうしても急性肝炎になりたくないという事であれば、

生ガキを避けたほうがいいかもしれませんよ。

肺胞出血の原因

肺胞出血 原因 について

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肺胞出血の原因は血管炎、肺の病気、薬剤などによって

肺胞の血管が破れてしまう事です。

 

 

血管炎には様々な種類がありますが、

ほとんどの血管炎は原因がよくわかっていません。

 

ただ、肺胞の血管に炎症ができれば、

肺胞の血管が破れて出血しやすくなります。

 

 

また、薬剤によって肺の血管が破れやすくなります。

 

狭心症などで血液が固まりにくくなる薬を飲んでいれば、

肺胞の血管は破れやすくなりますので

肺胞出血の可能性が高くなります。

 

また、血圧を下げる薬(降圧剤)、血糖値を下げる薬(血糖降下薬)、

抗がん剤などあらゆる薬剤が肺胞出血の原因になります。

 

 

また、肺がんや肺結核など肺の病気によって、

肺胞の血管が破れやすくなることがありますので、

肺胞出血の原因になり得ます。

 

 

また、たばこや大気汚染によって肺胞の血管が傷んでしまうと、

肺胞出血の原因になり得ます。

 

 

ただし、すべての肺胞出血で原因が特定されているのかといえば、

特定されていないものも少なくありません。

 

ですから、原因不明の肺胞出血もあります。

 

 

ちなみに肺胞出血は予防方法は特にありません。

 

血管の炎症はほとんどが原因不明ですので、

防ぎようがないです。

 

また、薬剤も肺胞出血など副作用があることを知った上での投与ですから、

予防法はないですよね。

 

 

ただ、肺胞出血は薬剤の投与が原因の場合が多いです。

 

 

ですから、普段から健康的な生活を送って病気を防げば、

肺胞出血になることを少しは避けることができます。

 

ですから、普段から健康に留意して生活することは

非常に大切ですね。

A型肝炎の原因!未だに発症してしまうわけとは?

A型肝炎 原因 について

 

A型肝炎は、A型肝炎ウイルスが食べ物や飲み物を介して

口から体内に侵入することが原因で起こります。

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現在の日本ではA型肝炎ウイルスの感染源は、

カキなどの二枚貝が多いです。

輸入野菜が感染源になったこともあります。

 

A型感染ウイルスは加熱すれば(85℃以上で1分以上)

ウイルスが失活します。

 

ですから、ウイルスに感染した生ガキなど加熱をしないで食べると、

A型肝炎に感染します。

 

A型肝炎は感染源が明らかにならないこともあります。

 

その場合考えられるのが、

海外のA型肝炎が流行している場所に行き、

そこでウイルスに感染した人が感染源になっている

可能性があります。

 

また、輸入食材が感染源である可能性があります。

 

 

日本は現在は衛生状態が良くなりましたので、

A型肝炎の集団感染は少なくなりました。

 

しかし海外で衛生状態が良くない国や地域では、

A型肝炎の集団感染が発生しています。

 

そういった国や地域に行けばA型肝炎に

感染する可能性は高くなります。

 

また、そういった国や地域から輸入した野菜などを食べれば、

感染する可能性が高くなります。

 

日本でも戦前は衛生状態が良くなかったことが原因で、

集団感染がありました。

 

しかし、現在はA型肝炎の原因は海外渡航か輸入食材です。

 

特に衛生状態が悪い国へ行くときは、

ウイルスに感染しないように注意が必要ですね。

 

マラソンでペースメーカーの役割とは?ペースメーカって必要なの?

マラソン ペースメーカー 役割 について

 

マラソンでペースメーカーは、

選手を一定のペースで走らせる役割があります。

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ペースメーカーがいないと、

選手はペースを崩してしまいやすくなります。

 

例えばペースを崩してしまって前半でスピードを出しすぎてしまうと、

後半はバテてしまってスピードが落ちてしまいます。

 

そうなると、記録が悪くなってしまうのです。

 

良い記録を出すためには、

スタートからゴールまで同じペースで走る必要があります。

 

それで、スタートからゴールまで同じペースで走ることができるよう、

スタート時に早く走りすぎないよう、また遅くならないように

ペースメーカーに走ってもらうわけです。

 

 

ペースメーカーが走らなくても、

選手は時計を見ながら走れば

一定のペースで走ることができるのかもしれません。

 

しかし、それよりもペースメーカーが走ったほうが、

ペースを維持しやすいです。

 

ですから、マラソン選手が好記録を出すために、

ペースメーカーは非常に重要な役割を果たしているという事ができます。

 

 

ペースメーカーがどれだけ重要な役割を果たしているか、

過去の大会を見るとわかると思います。

 

2010年の横浜国際女子マラソンでは、

暑さのためペースメーカーがペースを崩してしまい、

平凡な記録で終わってしまいました。

 

それに対して2011年の大阪国際女子マラソンでは、

ペースメーカーが好記録を支えました。

 

これらのことだけを見ても、

ペースメーカーがどれだけ重要な役割を果たしているかが

わかりますよね。

 

 

ただし、オリンピックや世界選手権などでは、

ペースメーカーは走りません。

 

国別に参加できる選手に人数が決められていますが、

ペースメーカーが参加すると、人数にカウントされてしまいます。

 

ペースメーカーは主催者が依頼するか、

選手が任意で依頼するかのどちらかです。

 

それで、選手が決まった後から、

選手がペースメーカーを依頼することができないのです。

 

ですから、世界選手権やオリンピックは、

主催者がペースメーカーを依頼しない限り

ペースメーカーが走ることができないのです。

 

今まで世界選手権やオリンピックでは

ペースメーカーが依頼されたことはありませんし、

おそらく今後のペースメーカーに依頼することはないと思います。

 

ですから、ペースメーカーは走らないです。

 

 

それにプラス、オリンピックや世界選手権は、

好記録を出すことよりも勝ち負けのほうが重視されているから、

ペースメーカーは走らないという事も

おそらくあるのではないか、と思います。

ADHDは大人になったら改善できる!?

ADHD 大人 改善 について

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ADHD(注意欠陥・多動性障害)は、

治療しても完治や寛解(症状が出ない状態)は期待できない、

とされています。

 

また、ADHDは本人や周りの努力で改善できる、

というものではない、とも言われています。

 

ADHDは、子供と比べると大人は問題行動が減少する傾向にあります。

 

ですから、以前は大人になれば自然と

ADHDが改善されると考えられていました。

 

しかし、現在では大人になってもADHDが残る、

という事がわかってきました。

 

 

それで、ADHDの症状を補う習慣を身に付けることで、

問題行動を起こしにくくすることができます。

 

ADHDで問題行動を起こしにくくするには、

ADHDの特徴などを正しく理解する必要があります。

 

ADHDの特徴は、

忘れっぽかったりケアレスミスが多かったり、

落ち着かなかったりそわそわしたり、

周りの空気が読めなかったり、衝動買いをしたり、

といった特徴があります。

 

そういったことをしても自分を責めてはいけません。

 

努力不足などで問題行動をしているわけではないんです。

 

自分を責めて問題行動をしなくなるかといえば、

そんなことはありません。

 

それなのに自分を責め続けたら、

うつ病などの精神病になる可能性が高くなります。

 

できないものはできない、と割り切る必要があります。

 

また、頑張っても問題行動を起こしてしまう、

という事を理解する必要があります。

 

 

そのうえで対策をしていく必要があります。

 

例えば人と待ち合わせの約束をした場合、

家を出る時間にもう一度電話してもらうとか、

家族に出発時間になったら知らせてもらうとか、

してもらうといいでしょう。

 

衝動買いをしないようにするためには、

高額の現金を持ち歩かないとか、

キャッシュカードを持たないようにするとか、

衝動買いを防ぐようにするといいでしょう。

 

 

ADHDそのものを改善することはできません。

 

ただし、行動を改善していくことはできます。

 

ですから、問題行動を起こさないようにすることが

非常に重要になります。

 

ADHDの特徴を良く知り、

問題行動を起こすような状況を避けたり

問題行動を起こさないように事前に対処したり

することが非常に重要になりますよ。

肝硬変で血小板が減少するメカニズムは?

肝硬変 血小板 減少 について

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肝硬変が進行すると、血小板が少なくなります。

 

肝硬変になると肝臓へ血液が流れにくくなるので、

腸から肝臓へ血液を送る血管(門脈)に圧力がかかります。

 

そうなると、腸と肝臓の間にある脾臓(ひぞう)という臓器に

血液がたまります。

 

そうなると、脾臓が腫れます。

 

脾臓は血小板を貯蔵する働きがありますが、

脾臓が腫れると通常よりもたくさん血小板をため込もうとします。

 

そうなると、血液から血小板が少なくなってしまうわけですね。

 

 

そしてもう一つ、

肝臓では血小板の形成を促進するトロンボポエチンという

物質が作られています。

 

肝硬変になると、トロンボポエチンが作られなくなるので、

血小板は少なくなってしまうのです。

 

 

血小板は血液を固まらせる働きがあります。

 

しかし、血小板が少なくなると、出血が止まらなくなります。

 

 

肝臓は沈黙の臓器と呼ばれていますが、

異常があっても初期症状がほとんどなく、

症状が現れたときにはかなり重症という事が多いです。

 

肝硬変は肝炎から変化します。

 

ウイルスによる急性肝炎は症状が現れることもありますが、

ウイルス以外の慢性肝炎の場合は症状がなく、

症状が現れたときには肝硬変になっていることが多いです。

 

慢性肝炎の状態で治療すれば、

日常生活に支障がないレベルまで回復することができる場合が多いです。

 

しかし、肝硬変になると、

治療をしても日常生活に支障が出ることが多いです。

 

 

慢性肝炎は健康診断などがきっかけで

発見されるのがほとんどです。

 

定期的に健康診断を受けて肝臓に異常が見つかったら、

すぐに精密検査を受けることをおススメします。

 

 

また、慢性肝炎の原因は

ウイルスであることが圧倒的に多いです。

 

ウイルスによって急性肝炎になっても自覚症状がなく、

そのまま慢性肝炎になってしまう事が多いです。

 

B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスの感染源は

輸血や血液製剤が圧倒的に多いです。

 

平成6年以前に輸血したことがあったり、

あるいは大量出血を伴う手術をしたことがあったりしたら、

特に肝炎への注意が必要です。

花粉症の目薬 授乳中に使用する際気を付けたいこと

花粉症 目薬 授乳中 について

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授乳中に目薬をさせても問題ない、とされています。

 

目薬をさすときは少量ですので、

ほとんど母乳に混じらないから問題ないとされています。

 

ただし、花粉症の目薬は使用する頻度が多いですよね。

 

ですから、念のため安全なものを選んだほうがいいでしょう。

 

花粉症の目薬の中で一番安全性が高いとされているのが、

アズレンの目薬です。

 

アズレンは、ほとんど副作用がなく、

安全性が非常に高いと言われています。

 

「AZ点眼薬」「アズレン点眼薬」という名称で売られています。

 

サトウ製薬の「ノアールAZ」という目薬がありますが、

このように商品名に「AZ」と入っているものが多いです。

 

 

次に、クロモグリク酸ナトリウムの目薬は、

アズレンの目薬よりも効果が高くなる分危険性がやや高まりますが、

授乳中に使用しても問題ない、とされています。

 

副作用はほとんどないとされていますが、

まれに目の充血やかゆみがひどくなることがあります。

 

「インタール点眼薬」「クロモフェロン点眼薬」という

名称で売られています。

 

第一三共ヘルスケアの「NEWエージーアイズ」が

クロモグリク酸ナトリウムの目薬になります。

 

 

以上の2種類の目薬は、注意書きに

「授乳中の人は医師と相談すること」と

書かれていないものが多いです。

 

「妊娠中の人は医師と相談すること」とは書かれていますが、

授乳中はそのようには書かれていません。

 

ですから、授乳中に使用しても問題はないと考えていいでしょう。

 

 

ただ多くの目薬に抗ヒスタミン作用のある成分が含まれています。

 

抗ヒスタミン剤は母乳に混ざりやすいですが、

赤ちゃんに悪影響を与える可能性があります。

 

ですから念のため、医師に相談したほうがいいと思います。

 

 

花粉症の目薬はほかに、

フルオロメトロン、アシタザノラスト水和物、塩酸レボカバスチン

などの目薬があります。

 

これらのうちフルオロメトロンの目薬は、

授乳中に使用しても良いとはされています。

 

ただし、ステロイドの目薬なので、

念のために医師に相談したほうがいいでしょう。

 

 

アシタザノラスト水和物、塩酸レボカバスチンの目薬は、

医師に相談したら使ってはいけない、と言われるでしょう。

 

 

市販の花粉症の目薬は

アズレンかクロモグリク酸ナトリウムか

のどちらかが多いです。

 

それで、薬局・ドラッグストアなどで購入できる

第2種医薬品・第3種医薬品の目薬であれば、

授乳中でも問題はないとされています。

 

ただし、常用してはいけない、とも言われています。

 

授乳中に花粉症の目薬を使用するのであれば、

病院に行って診てもらったほうがいいと思いますよ。

 

そして、使用量など使い方を相談したほうがいいでしょう。

アレルギー性鼻炎で副鼻腔炎を合併した場合の対処法

アレルギー性鼻炎 副鼻腔炎 合併 について

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アレルギー性鼻炎の方で副鼻腔炎(ふくびくうえん)を

合併することが多いですね。

 

アレルギー性鼻炎は

鼻の穴の入り口近くにある下鼻甲介(かびこうかい)というところに

アレルギー反応が起こり炎症が起こります。

下のイラストで赤い部分のあたりが下鼻甲介です。

 

それに対して副鼻腔炎は、

下鼻甲介のもう少し奥の副鼻腔(ふくびくう)というところに

炎症が起こります。

下のイラストで青い部分のあたりが副鼻腔です。

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(c)フリーメディカルイラスト図鑑

下鼻甲介と副鼻腔の位置はかなり大雑把です。
(ちなみに副鼻腔は正確には上顎洞、前頭洞、蝶形骨洞、篩骨洞の4つありますが、イラストは上顎洞の位置になります。上顎洞が副鼻腔炎を最も起こしやすいところです。)

 

さて、副鼻腔炎はウイルスや細菌が

副鼻腔に入り込むことで引き起こされることが多いです。

 

ただし、アレルギー性鼻炎の合併で起こる副鼻腔炎は、

副鼻腔に鼻水が入ったり

副鼻腔と鼻をつなぐ穴が鼻水で詰まったりすることが

原因であることが多いです。

 

また、副鼻腔でもアレルギー反応が起こって

副鼻腔炎になることもあります。

 

アレルギー性鼻炎が治ったのに鼻水が止まらない場合、

副鼻腔炎を合併した可能性が高いです。

 

 

アレルギー性鼻炎で副鼻腔炎を合併しないようにするためには、

鼻をすするのではなく鼻をかむようにするといいです。

 

そうすればある程度は予防できます。

 

しかし、完全に予防することはできないです。

 

アレルギー性鼻炎で副鼻腔炎を合併した場合は、

それぞれの治療を行う必要があります。

 

とはいっても、アレルギー性鼻炎を抑えれば、

副鼻腔炎も自然に治ることが多いです。

 

ただし、重症の場合はなかなか自然に治らないこともあります。

 

特にアレルギー性鼻炎をなかなか抑えることができず、

長期間鼻の中に鼻水がとどまっていた場合、

副鼻腔炎が重症化して自然に治らなくなる可能性があります。

 

そういう場合は薬で治療をしていくことになることが多いです。

 

アレルギー性鼻炎を抑えることができたのに、

鼻水・鼻づまりが続く場合は、

すぐに病院で診てもらったほうがいいでしょう。

 

治療をせずそのまま放置しておくと

最悪の場合、副鼻腔炎が慢性化して、

手術をしないといけない場合もあり得ます。

チャーグ・ストラウス症候群の症状は?

チャーグ・ストラウス症候群 症状 について

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チャーグ・ストラウス症候群(アレルギー性肉芽腫性血管炎)は、

全身の動脈に炎症が生じる病気です。

 

ですから、全身にありとあらゆる症状が起こります

 

血管の炎症に先行して、

気管支ぜんそくやアレルギー性鼻炎などの

アレルギー疾患が発症することが多いです。

 

そして、血管に炎症が生じると、

体内のあらゆる器官に障害が発生します。

 

手足の神経に炎症が起こり、

しびれ・まひなどの異常が起こることが多いです。

 

その他にも、心臓・肺・腎臓などの内臓にも

異常が生じることがあります。

 

また、胃や腸などの消化器系にも異常が

生じることがあります。

 

関節や筋肉などに痛みを感じることもあります。

 

脳の血管に異常をきたし、

脳梗塞や脳出血などといった病気を

発症する場合が稀ながらもあります。

 

 

チャーグ・ストラウス症候群は、

全身の血管に異常が生じるわけですから、

全身にどんな症状が生じてもおかしくない、

と考えてもいいでしょう。

 

 

チャーグ・ストラウス症候群は原因不明の難病です。

 

ただ、アレルギー症状に続いて

チャーグ・ストラウス症候群が発症することが多いので、

アレルギーと何か関係があるのではないか?

と考えられています。

 

喘息やアレルギー性鼻炎を患っている人が

チャーグ・ストラウス症候群の予備軍と

言われることもあります。

 

 

チャーグ・ストラウス症候群は、

治療に時間がかかりますし、

手足のまひなど後遺症が残ることがあります。

 

ただ、ハッキリした原因がよくわかっていないので、

予防の方法もはっきりしません。

 

喘息やアレルギー鼻炎を患っているのであれば、

少しでもおかしいと感じたら

すぐに病院で診てもらうべきですね。

南岸低気圧が春にも雪をもたらす!?

南岸低気圧 春 について

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日本列島の南側を西から東へと進む南岸低気圧は、

春に季節外れの大雪をもたらすことがあります。

 

南岸低気圧は2月~3月に多く発生します。

 

そして、日本列島に近づくと雨か雪をもたらします。

 

雨になるか雪になるかは、

地上付近の湿度と温度で決まります。

 

温度が低ければ低いほど雪になりやすいです。

また、同じ温度でも湿度が低いほど雪になりやすくなります。

 

ただし、南岸低気圧の北側は

冷たく湿った空気が流れ込んでくるので、

地上付近の温度が下がりやすいので雪になりやすくなります。

 

 

それで、春に南岸低気圧が通ると、

北から冷たく乾いた空気が流れ込みます。

 

そうなると地上付近の温度が下がります。

 

温度が下がった時に低気圧が通過するので、

低気圧付近にある雲が太平洋側に雪をもたらしてしまいます。

 

 

さて、東京では3月に雪が降るのは珍しくありませんよね。

 

また、4月にも時々雪が降っています。

 

2000年~2013年で4月に雪が降ったのが2回、

2007年と2010年です。

 

このうち2010年は南岸低気圧が雪をもたらしています。

 

夏にも日本列島の南に低気圧は発生しますが、

まさか雪が降ることはありません。

(夏に発生する低気圧は、
南岸低気圧と呼ばずただ低気圧と呼ぶことが多い)

 

北から流れ込む空気がさほど冷たくはなく

また乾いていないので雪にはならないです。

 

しかし、3月・4月は北から流れ込む空気が

まだまだ冷たく乾いています。

 

ですから、春に南岸低気圧が通る時は、

太平洋側でも大雪が降る可能性がありますよ。