ゲリラ豪雨の予測は不可能!?

ゲリラ豪雨 予測 不可能

 

夏になると、突然強い雨が降り、雷がなる、

ゲリラ豪雨に遭遇することがありますよね。

 

そのゲリラ豪雨があらかじめ予測できればいいのになぁ!?

なんて思ったことはありませんか?

 

しかし残念ながら、現状

あらかじめゲリラ豪雨を予測することは不可能

です。

 

ゲリラ豪雨寸前なら、ある程度予測ができます。

 

しかし、何時ごろ、どのあたりでゲリラ豪雨が起こるのか

事前に予測するのは不可能です。

 

 

「これだけ気象予報の技術が発展しているのに、

なんで予測不可能なんてだろう?」

なんて疑問を持ちませんでしたか?

 

ゲリラ豪雨をあらかじめ予測するのが不可能な理由を理解するには、

ゲリラ豪雨が発生するメカニズムを理解する必要があります。

 

 

▼ゲリラ豪雨が発生するメカニズム

ゲリラ豪雨は、地面付近の暖かく湿った空気が上昇し、

上空の冷たく乾いた空気と混ざり合うと、

大気が不安定になります。

 

そうすると積乱雲が発生します。

 

その積乱雲が局地的な雷を伴った大雨を

降らせるのです。

 

ここまでですと、

通常の集中豪雨と同じなので予測ができるのでは?

と考えてしまう人もいるでしょう。

 

通常の集中豪雨は積乱雲が発達するのに、

1時間程度かかります。

ですから、ある程度は予測することが出来ます。

 

しかし、ゲリラ豪雨の場合、

数分で積乱雲が発達してしまいますので予測不可能

なのです。

 

ゲリラ豪雨は、地球温暖化や

都市部のヒートアイランド現象が大きな原因とされています。

 

ヒートアイランド現象とは

都心部の気温が郊外に比べて高くなる現象です。

人工排熱(自動車、工場、エアコンなどからの排熱)

緑地の減少とコンクリートやアスファルト面の増加

密集した建物による風通しの阻害など

の3つがヒートアイランドの原因とされています。

 

それで、特に都市部では上空との空気と地上の空気の気温差がより大きいので

積乱雲が数分で発達して雷雨をもたらしてしまいます。

ですから現状ではゲリラ豪雨をあらかじめ予測するのは不可能なのです。

 

 

しかし、ゲリラ豪雨の予測は全く不可能ではありません。

 

ゲリラ豪雨が発生する寸前なら予測は可能です。

 

 

ゲリラ豪雨が発生する可能性のある場合に、

携帯メールで知らせてくれるサービスがあります。

 

ウェザーニューズの携帯サイトにあるのですが、

月額315円かかります。

 

ウェザーニューズのゲリラ豪雨の予測方法は、

リポーターの方々から送られる雲の写真を見て予測します。

 

ですから、当たる可能性は高いと好評ですが、

ゲリラ豪雨が発生する寸前でないと知らせてくれない、

という事です。

 

 

また、気象庁の「レーダー・ナウキャスト」で、

60分先までのピンポイントでの降雨予測を

パソコンやスマホから確認できます。

検索エンジンで「レーダー・ナウキャスト」と入力して検索すれば、

すぐに見つかると思います。

無料です。

 

 

技術が発展して、

もう少し早くゲリラ豪雨を予測できるようになると

いいですね。

朝の天気予報でゲリラ豪雨の予報がでるようになるまで、

まだまだ時間がかかりそうですね。

天の川が見える方角は?

 

7月7日は七夕ですね。

 

そこで、天の川が見えるのかどうか、見えるとしたらどの方角なのか、

という事が気になりませんか?

 

 

天の川を見つけるには、

まず織姫様と彦星様を見つける必要があります。

 

7月7日の21時ごろ、織姫様と彦星様が真東に見えます。

 

この時間に真東を見ると、明るい星が3つあります。

 

一番高いところにある一番明るく見える星が

「こと座」のベガ織姫様です。

 

そして、織姫様から一番遠いところにあるのが

「わし座」のアルタイル彦星様です。

 

時間が変わると方向が変わるのでわかりづらくなりますが、

一番明るい星が織姫様、次に明るいのが彦星様になります。

 

 

そして、織姫様と彦星様の間を天の川が流れています

 

 

織姫様と彦星様は肉眼でも見つけやすいと思います。

 

しかし、天の川は肉眼では見えにくいと思います。

 

特に都心部は街の明かりで空が明るく見えます。

ですから天の川が非常に見えにくいと思います。

 

天の川は双眼鏡や望遠鏡で見ることをおススメします。

 

 

天の川、 織姫様、彦星様が見える方角は毎年同じです。

 

7月7日21時に真東の方角を向けば見ることが出来ます。

 

 

ただし、晴れていればです。

 

 

7月7日は梅雨空の可能性が高いです。

 

過去、7月7日の七夕が晴れだったのは、

東京や大阪は10年に1回か2回しかありません。

 

しかし、この時期沖縄は梅雨が明けていることが多いですね。

そして、札幌には梅雨がありません。

それで、2年に1回は晴れて、七夕の星空を楽しむことが出来ます。

 

ちなみに、福岡と仙台は3年に1回晴れています。

 

 

ですから、七夕にどうしても天の川を見たいという事であれば、

沖縄か北海道に行くといいのではないか、と思います。

 

ただし、2年に1回は見ることが出来ないので、

天気予報を確認してからにしたほうがいいと思います。

 

 

ちなみに天の川と織姫様、彦星様は、

7月7日以外にも見ることが出来ます。

 

7月~8月にかけては大体同じ方角、真東に

見ることが出来ます。

 

ですから、天の川を見る時期を問わないのであれば、

梅雨明けに見るのもいいでしょう。

 

 

でも、7月7日は年に1度の織姫様と彦星様が

会う事の出来る日です。

 

せっかくですから、織姫様と彦星様が会う日に

天の川を見たいものですよね。

 

 

七夕が晴れるのを祈るしかないでしょうけどね。

東京アメッシュの埼玉版について

東京アメッシュ 埼玉について

 

ゲリラ豪雨など、激しい雨が降るとアクセス数が増えるサイトがあります。

それは「東京アメッシュ」です。

 

その埼玉県版といえるのが「アメネットさいたま」です。

 

「アメネットさいたま」はこちらをクリック

 

上のリンクをクリックすると、「アメネットさいたま」のホームページへ移動します。

そうすると、左側に「細密データ雨量」というのがあります。

そこをクリックすると、現在どこにどれだけの雨が降っているのかがわかります。

地図上をクリックすると、クリックした場所の拡大図になります。

ですから、より詳しくわかります。

 

 

「東京アメッシュ」は、東京都下水道局が雨の状況を提供してくれているサイトです。

東京都とその周辺の雨の状況を5分間隔で地図上に表示しています。

ですから、ゲリラ豪雨や夕立を避けることができますので、非常に便利なサイトですね。

この「東京アメッシュ」は、東京都下水道局が運営しているだけあって、東京都内はどこに雨が降っているかわかりやすいんですが、周辺の県はちょっとわかりにくいですね。

雨が降っている場所は正確に示していると思いますが、東京都のように全区市町村の場所が周辺の都道府県には書いてありませんのでわかりにくいです。

ですから、埼玉県の方なら「東京アメッシュの埼玉県版っがあればいいのになぁ?」なんて思いませんか?

その、東京アメッシュの埼玉版といえるのが「アメネットさいたま」です。

インターネットエクスプローラー9だと不具合が生じる、という話もありますので、もしインターネットエクスプローラーで不具合が出るようなら、Google Cromeを使えば大丈夫だと思います。

私はインターネットエクスプローラー9で見ましたが不具合は生じませんでしたけどね。

 

ちなみに、「東京アメッシュ」の全国版ともいえるのが、国土交通省の「防災情報提供センター」というサイトにある「リアルタイムレーダー」ですね。

 

「リアルタイムレーダー」はこちらをクリック

 

上のリンクをクリックすると、日本全国の雨の状況が表示されます。

後は地図上をダブルクリックしていくと拡大されていきます。

右側にある+・-を使っても拡大縮小することができます。

また、地図上でクリックしたままマウスを動かすと、地図を動かすことができます。

ですから、さいたま市を表示させたいのに東京都の拡大図が出てきたら、地図上をクリックしたままマウスを下に動かせば、さいたま市に移動することができます。

右側の▽△などを使っても地図を上下左右に動かすことができます。

また、右側に地図情報表示を選択できるところがあります。

そこの□をクリックすると、地図上に地名や道路、線路などを表示させることができます。

消すときは、また□をクリックすれば消したい表示を消すことができます。

 

このリアルタイムレーダーだと、日本全国のほかに、韓国の一部の雨の様子までわかりますね。

韓国は地名が入っていないので、どこでどれだけ雨が降っているのか分かりづらいんですけどね。

 

これらを見ていると、今どこに雨が降っているのかがわかるので、雨がすぐやみそうなのかも推測できると思います。

雨の範囲が狭ければ「すぐやむだろうなぁ」と推測できるでしょうし、広ければ「当分やむことはないだろうなぁ」と推測できるわけですね。

ですから、ゲリラ豪雨が発生すると「東京アメッシュ」のアクセス数が増えるのはわかりますね。

台風と温帯低気圧の違い

天気予報を見ていると
「台風が温帯低気圧に変わりました。」
と言っていることがありますよね。

ここで、台風と温帯低気圧の違いがちょっと気になりましたので、調べてみました。

▼台風・・・熱帯低気圧が発達して最大風速が17.2m/s以上になったもの。

▼温帯低気圧・・・日本のような温帯で発生する低気圧
温帯は北へ行くほど温度が低くなるので大気の状態が不安定で、
この温度差を解消しようとして発生した低気圧が温帯低気圧

という事になりますけど、いまいちピンときませんよね。

この違いは、熱帯低気圧のことを知ると分かってきます。

熱帯低気圧とは、熱帯または亜熱帯でできる低気圧です。
熱帯は温度が高いため、海から大量の水蒸気が上昇します。
それで空気が渦を巻くわけですが、そうしてできた低気圧が熱帯低気圧です。

熱帯低気圧と台風は規模が違うだけです。
最大風速が17.2m/s以上のものが台風、17.1m/s以下のものが熱帯低気圧という事になります。

つまり、台風は温かい空気の渦という事になります。

その台風が北上して冷たい空気を巻き込むと構造が変わって温帯低気圧になる、という事になります。

熱帯低気圧や台風は温かい空気の渦ですが、その温かい空気の渦の下に冷たい空気が入り込んだら温帯低気圧に変わるという事になります。

あと、前線があるかないかの違いもあります。

前線は暖かい空気と冷たい空気が混ざり合う境目のことです。

台風は暖かい空気だけでできているので前線がありません。

それに対して温帯低気圧は冷たい空気と暖かい空気がぶつかり合ったものなので前線があります。
天気図を見ると温帯低気圧に前線がないこともありますが、これは偏西風の関係でできた低気圧で上空には暖かい空気と冷たい空気の境目はできています。

以上のことから、台風と温帯低気圧の違いは構造の違いであって、規模の違いではないという事になります。

ちなみに、最近では温帯低気圧の勢力の強いものを爆弾低気圧といわれるようになりましたね。

台風が温帯低気圧に変わったからといって、雨量が変化するわけでもなければ、風が弱くなるわけでもありません。

台風が温帯低気圧に変わったと聞くと、どうしても勢力が弱くなった、と考えてしまいがちですが、決してそういうわけではないんです。

台風が爆弾低気圧に変わった、という表現をしてくれるとわかりやすいと思うんですけどね。

とにかく、台風が温帯低気圧に変わったからといって安心できない、という事になります。

ですから、温帯低気圧が通過するまでは引き続き警戒をする必要がありますね。