網膜症 原因

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網膜症 原因 について

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(c)フリーメディカルイラスト図鑑

網膜症(もうまくしょう)の原因はいくつかあります。

 

太陽を直視するなどして

太陽の強い光が目に入ることが原因

網膜に障害をきたすと網膜症になります。

 

太陽の強い光が原因の網膜症を、

日食網膜症とか日光網膜症などと言います。

 

 

また、網膜の後ろにある脈絡膜から液体が漏れだして

網膜と脈絡膜の間に液体が溜まり

水ぶくれみたいなものができる網膜症があります。

 

この網膜症を中心性網膜症と言います。

 

 

そして、網膜の血管に異常が起こり、

血管が破れて血液が漏れ出すことが原因で起こる

網膜症があります。

 

血管に異常が起こる原因によってそれぞれ名前があります。

 

糖尿病が原因で網膜の血管に異常が起こる網膜症を

糖尿病網膜症といいます。

高血圧が原因の網膜症を高血圧網膜症と言います。

腎臓の病気が原因の網膜症を腎性網膜症と言います。

 

 

未熟児に起こる、網膜の血管が発達しないことが原因

網膜に異常が起こる網膜症もあります。

 

この網膜症を未熟児網膜症と言います。

 

 

これらのうち、中心性網膜症は放置しておけば

2~3週間くらいで治ることが多いです。

 

 

日食網膜症は治療法はなく、

自然回復しなければ目の障害が残ったままになります。

 

太陽を直視して日食網膜症になり、

失明したら一生目が見えない状態が続くこともあるのです。

 

ですから、太陽を直視しないようにする必要があります。

 

 

未熟児網膜症は、

予防は非常に難しく、また医者でないと発見できませんので、

医者が監視、発見、治療する病気です。

 

 

血管の異常が原因の網膜症は完全に治すことができず、

症状が進むのを食い止めることしかできません。

 

ですから、網膜症が原因で視力が悪くなったら、

その視力を回復させることはできないのです。

 

血管の異常による網膜症は、

血管の異常の原因に対して対処する以外に、

予防する方法はありません。

 

つまり、高血圧であれば血圧を下げないと

網膜症を防ぐことはできませんし、

糖尿病であれば、血糖値を下げないと

網膜症を防ぐことはできません。

 

網膜症は初期の段階では自覚症状はありません。

 

また視界がかすむなどの症状が出てきたら、

その症状が一生続くと考えたほうがいいです。

 

そして症状が進むと、網膜剥離(もうまくはくり)や緑内障など、

他の目の病気を併発したり、

最悪の場合、失明する可能性もあります。

 

糖尿病や高血圧などで治療をしていると、

医者から眼科で定期的に検査するように

勧められると思います。

 

目が見えにくい状態にならないためにも、

網膜症は自覚症状が現れる前に発見、治療をしておきたいですね。


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