COPD 口すぼめ呼吸

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COPD 口すぼめ呼吸 について

201311203

COPD(慢性閉塞性肺疾患)の治療法の一つに

口すぼめ呼吸というのがあります。

 

口笛を吹くときのように口をすぼめて呼吸することを

口すぼめ呼吸といいます。

 

では、COPDの治療に口すぼめ呼吸が効果があるのでしょうか?

 

そして、具体的にどのように呼吸すればいいのでしょうか?

 

COPD 口すぼめ呼吸の効果

 

COPDで失われた肺の機能を元に戻すことはできません。

 

そこで、COPDの治療は残りの肺の機能を最大限活用して、

通常の呼吸に少しでも近づくことができるようにします。

 

口すぼめ呼吸をすると、

呼吸がゆっくりになりますし、

また、1回の呼吸で取り込める酸素の量を増やすことができます。

 

 

呼吸をゆっくりにすることで、

気道がふさがって呼吸困難になるのを防くことができます。

 

COPDで空気の通り道になる気管に障害が起こると

気道がふさがって呼吸困難になりやすくなりますので、

それを呼吸をゆっくりにすることによって

防ぐことができるようになるわけです。

 

 

またCOPDだと、

普通に呼吸をしても酸素を十分に取り込むことができなくなります。

 

それで1回の呼吸で取り込む酸素の量を増やすことで、

酸素不足を防ぐことができるわけです。

 

 

口すぼめ呼吸を繰り返して行う事によって、

自然にゆっくりと呼吸出来るようになるのと同時に

1回の呼吸で取り込める空気の量を増やすことができるようになります。

 

COPD 口すぼめ呼吸の方法

 

口すぼめ呼吸の方法

・軽く口を閉じ、鼻から空気を吸います。

・口をすぼめて口からゆっくり空気を吐きます。
空気を吸った時間の2倍~3倍の時間をかけます。

・徐々に息を吐く時間を長くしていき、
最終的には息を吸った時間の5倍を目標とします。

 

口すぼめ呼吸の注意点

・呼吸音が聞こえるほど口をすぼめない

・お腹まわりの緊張をとる

・はじめから長い呼吸をせずに行う

 

COPDと診断されたら、

お医者さんから治療のアドバイスを受けると思います。

 

その際に、口すぼめ呼吸についての指導もあると思います。

 

万が一、呼吸法による治療法を指導された時に

口すぼめ呼吸の指導がなかったら、

口すぼめ呼吸をしたほうが良いのか、しないほうが良いのか

聞いてみるといいと思います。

 

また、COPDの治療には、

口すぼめ呼吸などの呼吸法のほかに、

禁煙療法や薬物療法などがあります。

 

呼吸法の指導がない場合、

なぜ呼吸法を指導してもらえないのか、

呼吸法による治療をしたほうが良いのか、

したら逆効果なのが聞いてみるといいでしょう。


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