蚊アレルギーとEBウイルス感染との関連

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蚊アレルギー EBについて

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蚊に刺されただけで全身に発熱やじんましんなどの重い症状が出る

蚊アレルギーというのをご存知でしょうか?

 

蚊アレルギーの原因の一つと言われているのが

EBウイルス感染です。

 

EBウイルスというウイルスに感染すると、

発熱が続いたり、のどの痛みが続いたりします。

 

幼少期に発症することが多いとされています。

 

EBウイルス感染自体は2週間前後で症状が治まることが多く、

そんなに恐れることはありません。

 

ただし、慢性的に症状が続く(慢性活動性EBウイルス感染症)ことがあります。

この時は注意が必要です。

 

 

慢性活動性EBウイルス感染症の方が蚊に刺されると、

蚊アレルギーを引き起こす、と言われています。

 

 

しかし、蚊に刺されて発熱したりじんましんが出たからと言って、

EB感染症だとは限りません。

 

蚊は、マラリアや日本脳炎、黄熱病など

様々な病原体を運びます。

 

ですから、蚊が運んできた病原体によって、

発熱やじんましんが出てくる可能性はあります。

 

 

蚊アレルギーの症状が現れる人のうち

3割くらいはED感染症だと言われています。

 

ED感染症は2週間~3週間で自然に治ります。

ですから、そんなに恐れることはありません。

 

ただし、慢性活動性EBウイルス感染症になると、

簡単には治りません。

 

EBウイルスの抗ウイルス薬はありませんし、

治療法も確立されていないのです。

 

他のウイルスの抗ウイルス剤を使って治る場合がありますが、

それでも治る確率は低いです。

 

そして慢性活動性EBウイルス感染は、

合併症が非常に恐ろしい病気です。

 

多種多様な悪性腫瘍を合併したり、

心筋炎、肝硬変、肝不全など重い合併症を引き起こすこともあります。

 

 

慢性活動性EBウイルス感染になると、

慢性的にだるさを感じたり(倦怠感)、頻繁に発熱したりします。

 

もし、慢性的に倦怠感を感じたり、頻繁に発熱をしていて、

蚊に刺された時に蚊アレルギーの症状が出た場合は、

直ちに慢性活動性EBウイルス感染の検査を受けたほうがいいでしょう。

 

お子さんに慢性活動性EBウイルス感染の疑いがある場合は

小児科へ連れていきましょう。

大人の場合は血液内科に行きましょう。

 

慢性活動性EBウイルス感染は、数年で約半数は死亡に至る、

と言われています。

しかし、徐々に良くなっている人だっているわけです。

 

慢性活動性EBウイルス感染は、

病気が進行してからでは治療は困難になります。

早めに病院で検査、治療を受けたほうがいいでしょう。


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