慢性疲労症候群 難病指定

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慢性疲労症候群 難病指定 について

 

「慢性疲労症候群を難病指定すべきだ!」という意見があります。

 

慢性疲労症候群とは、極度の疲れが長時間(6ヶ月以上)続く病気です。

 

日常生活に支障が出るほどの疲労が出ます。

 

なかには慢性疲労症候群で

ほぼ寝たきりになったり死亡したりすることもあるんです。

 

 

また、慢性疲労症候群は原因不明です。

 

遺伝子・免疫・ホルモン・脳・神経などに異常がある人が、

何かに誘引されて発症するのではないか、

というのが今のところ有力な説になります。

 

慢性疲労症候群を誘引するものは主にストレスと考えられていますが、

その他にもウイルス、細菌、風邪、発熱、怪我など

様々なことが考えられています。

 

要するによくわかっていないという事ですね。

 

 

つまり、慢性疲労症候群は原因不明で、

発症すると生活に支障が出る病気となります。

 

 

ちなみに、難病(特定疾患)に指定される病気は、

特定疾患について我が国の難病対策では、いわゆる難病のうち、原因不明で、 治療方法が確立していないなど治療が極めて困難で、病状も慢性に経過し後遺症を残して 社会復帰が極度に困難もしくは不可能であり、 医療費も高額で経済的な問題や介護等家庭的にも精神的にも負担の大きい疾病で、 その上症例が少ないことから全国的規模での研究が必要な疾患を「特定疾患」と定義しています。

(「難病情報センター」より引用)

つまり、

・原因不明で治療法が確立していない
・社会復帰が困難、あるいは不可能
・経済的にも精神的にも負担が大きい
・症例が少ない

この4つを満たしたものが難病指定される、という事ですね。

 

慢性疲労症候群は、

この4つのうち「症例が少ない」「社会復帰が困難」以外は当てはまります。

 

さて、慢性疲労症候群の患者は国内に約30万人います。

 

この30万人という患者数を少ないと見るか多いと見るか?

 

難病指定されている病気を見ると、患者数は15万人以下です。

 

という事は、患者数約30万人の慢性疲労は症例が少なくはない、

と考えることができますよね。

 

また、慢性疲労症候群は完治することはほとんどないですが、

社会復帰が可能なまでに回復することも少なくない、という事です。

 

 

ということは、慢性疲労症候群は、

症例が少なくないことと、社会復帰できることがある、

の2つが理由で難病指定されない、と考えることができますね。

 

 

ただ、慢性疲労症候群を難病指定すべきかどうかは、

様々な考え方があります。

 

ここでは、難病に指定すべきではない、と言いたいのではなく、

指定されていない理由だけを推測しただけなので、

誤解のないようにお願いします。

 

 

ただ一つ言えるのは、慢性疲労症候群は誤解されやすい病気です。

 

誤解されないように病名を変えるべきだ、という意見もあります。

 

慢性疲労症候群に関して正しく理解される必要はあると思います。


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