天然痘 致死率

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天然痘 致死率 について

 

天然痘の致死率は何も治療しなかった場合で30%と言われています。

 

ただし、致死率には諸説あります。

 

天然痘は治療をしても致死率が40%だという説や、

その他様々な説があります。

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日本では明治時代に天然痘の流行が6回あり、

その後戦後に一度、天然痘の流行がありました。

戦後は約18,000人が天然痘になり、そのうち約3,000人が死亡しました。

 

また、世界天然痘撲滅宣言が出された当時、

世界で約2000万人が天然痘になり、そのうち400万人が死亡した、

とされています。

 

天然痘の致死率は諸説ありますが、

致死率が高い病気であることは間違いない、と

言っていいでしょう。

 

 

さて、天然痘は1980年にWPO(世界保健機構)によって根絶宣言されました。

 

それ以降は世界で誰一人天然痘になっていない、とされています。

 

では今後、天然痘患者が出る心配が全くない、

と言い切れるのかといえば、そういうわけではありません。

 

テロなどで生物兵器として天然痘が使われる可能性があります。

 

生物兵器として有名なのが炭疽菌(たんそきん)ですが、

炭疽菌よりも天然痘のほうが恐ろしいと言われています。

 

炭疽菌と天然痘は両方とも致死率は高いです。

 

しかし、炭疽菌は人から人へはうつらないとされていますが、

天然痘は人から人へとうつります。

 

ですから、生物兵器で天然痘が使われたら無限に広がっていき、

数多くの人が天然痘になる、と言われています。

 

日本ではオウム真理教によって炭疽菌がテロに使われましたが(ただし失敗)、

これが天然痘だったとしたら、

ものすごく恐ろしいことになっていたと想像できます。

 

今後、日本でも無差別テロが起こる可能性は否定できず、

その時に天然痘が使われる可能性はゼロではありません。

 

そんなことが起こらないように願いたいですね。


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