舌癌 予後

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舌癌 予後 について

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舌癌の予後(手術後の見通し)は、

癌の進行具合によって大きく異なります

 

舌癌は他の癌と同様に

進行具合によって4つのステージに分けられています。

 

ただ、舌癌の予後のことを考える場合、

大きく2つの段階に分けるとわかりやすくなります。

 

頚部リンパ節(首の周辺にあるリンパ節)に

転移する前と後の2つの段階です。

 

 

頚部リンパ節に転移する前であれば、

予後良好であると言えます。

 

5年生存率(手術・治療後5年間生きている確率)は

80%以上です。

 

そして、後遺症がほとんど残りません。

 

 

しかし、舌癌が頚部リンパ節に転移すると、

予後不良であると言えます。

 

5年生存率は50%以下になります。

 

また、口を動かしづらくなったり、首に違和感を感じたりするなどの

後遺症が残る可能性が高くなります。

 

そして、リンパ液を通して

全身に癌が転移する可能性が高くなります。

 

 

また舌癌の予後は、進行具合だけではなくて、

様々な要因によって左右されます。

 

60歳以上だと舌癌の予後が悪くなります。

 

発生部位が下の前の部分よりも

後ろ(口の奥の方)のほうが予後が悪くなります。

 

 

舌癌の予後を左右する要因はいろいろありますが、

予後不良にならないようにするには、

早期発見・早期治療が大切になります。

 

年齢や発生個所は対処のしようがありません。

 

舌癌を早期発見・早期治療するには、

舌癌の初期症状を知っておく必要があります。

 

舌癌は、舌の縁に発生することが多いです。

 

舌の縁に白い斑点のようなものができたり、

表面の皮が赤くなったり、

小さなしこりのようなものができたりします。

 

ですから、鏡で舌の縁を見てチェックするといいでしょう。

 

そして少しでもおかしいと思ったら、

すぐに病院で診てもらいましょう。

 

舌癌は口腔外科が専門です。

 

しかし、口腔外科は少ないです。

 

口腔外科が見つからない場合は

耳鼻咽喉科でも診てもらえますよ。


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