食道がん 生存率

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食道がん 生存率 について

201311203

食道がんになった人の生存率は25%程度(手術後5年以上生きていた人の割合)

と言われています。

 

食道は手術が難しいですし、

また食道がんは悪性度が高いので、

他のがんに比べると生存率が低いですね。

 

しかし、生存率は年齢やがんの進行具合によって

かなり違っています。

 

年齢が高くなれば生存率は低くなりますし、

またがんが進行していれば生存率は低くなります。

 

 

食道の壁は内側から

粘膜上皮、粘膜固有層、粘膜下皮、筋層、外皮の

5つの層に分けることができます。

 

食道がんの初期は食道の一番内側にある

粘膜上皮や粘膜固有層にがんができます。

 

そして、進行していくにつれて

だんだん外側の層にまでがんが広がっていきます。

 

 

食道がんの初期、がん細胞が粘膜固有層にとどまっている0期は、

生存率が70%~80%です。

 

がん細胞が粘膜固有層からリンパ節や粘膜下皮まで広がる1期は、

生存率が50%~60%です。

 

がん細胞が筋層を超えて食道の外に出たり、

あるいは外には出ていないものの食道近くのリンパ節まで

がん細胞が広がる2期は、

生存率が30%~50%です。

 

がん細胞が食道の外まで広がったものの、

他の臓器に転移していない3期は、

生存率が10%~30%です。

 

がん細胞が他の臓器まで転移する4期は、

生存率が5%~10%です。

 

ちなみにここで示している生存率は、

5年生存率(手術成功後5年以上生きる確率)です。

 

食道がんの手術で死亡する確率が3%~10%になります。

 

食道がんは初期症状がほとんどありません。

 

がんが進行すると、

食道で食べ物がつかえたり、食道がしみるといった

症状がでてきます。

 

このような症状が出てきた場合には、

すでに2期まで進んでいることが多いです。

 

つまり、自覚症状が出たときには、

生存率30%~50%になっているという事ですね。

 

人間ドッグなどで胃カメラを飲んだ時に

一緒に食道を診てくれることが多いですが、

その時に食道がんを発見することができます。

 

ですから、食道がんで死亡しないためには、

定期的に検査をして早期発見することが大切になります。

 

特にタバコや飲酒は食道がんになりやすいので、

タバコやお酒が好きな方は年1回程度検査をしてもらったほうが

いいでしょう。


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